スタッフブログ

2015.12.14更新

こんにちは( ^ω^ )
今日はその3です!

☆温かい料理ばかりだと、ドロドロ血液になる可能性が...

体中の血液は、あなたの食べたものからつくられます。お菓子を食べたらお菓子でできた血液に。野菜を食べたら野菜でできた血液がつくられます。ちょっと言い過ぎかもしれま
せんが、それくらい食事は体にとって大切なことなのです。血液がサラサラになるのも、ドロドロになるのも、食べもの次第です。

[生野菜を食べるとサラサラ血液になる]
冷え症を治すためには、体を温める食事も大切ですが、一つ、見落とされがちなことがあります。じつは、「冷やさない」という視点からすると、加熱野菜に魅力を感じるのです
が、「サラサラ血液」の視点から言うと、生野菜をとることも大切です。
「生野菜は体を冷やすんじゃないの?!」と思われるかもしれませんが、生野菜のように、水分も栄養もたっぷり含まれているものを食べていれば、血液の中には、たくさんの栄
養と水分が含まれますよね。じつは、これがサラサラ血液の元になるのです。
けれど、炒めたり、ゆでたりすることで、食物が本来持っている、栄養が壊されたり、新鮮な水分を蒸発させてしまいます。その代わりに含まれるのが、水道水や、調味料、炒め
る時に使っていた油です。それが血液の中に入ってしまえば、ドロドロになるのがなんとなく想像できますよね。少しでもドロドロ血液になってしまえば、細い毛細血管の中を、
行き来することが難しくなります。
できるだけ、水分と栄養がたっぷり含まれている生の野菜を食べることが、サラサラ血液になるコツです。
生野菜で体を冷やさないコツは、野菜を常温にしておくこと。口の中でよく噛んで温めてから、体の中に入れること。そして、夏野菜は体を冷やしやすく、冬野菜は体を温める野
菜が多く育つので、その土地の気候で育った、季節の野菜をいただくことで、体温を適温に保ちやすくなります。

[オススメの改善策!]
加熱料理ばかりに頼らずに、旬の生野菜も取り入れる!

■お名前
おおいで


世田谷区の深沢、駒沢、等々力、尾山台、中町の整骨院、整体、マッサージ
ならむち打ち治療、アキュースコープハイチャージ治療が、
得意なしかくぼ整骨院、交通事故治療院

投稿者: しかくぼ整骨院

2015.12.14更新

冬は暖房、夏は冷房。
オフィスや部屋の空気は乾いてカラカラ( ;´Д`)
乾燥した空気には一年中、悩まされますね。
空気の乾燥は咽喉の乾燥へと繋がります。 

喉の粘膜が乾くと、そこに風邪の菌が付着し、炎症を起こします。
風邪のひき始めや、風邪をひいた時、初期症状としてまず喉が痛くなるはこのためです。
このように喉の乾燥は風邪に直結するので要注意!

風邪予防法としては常に部屋と喉を潤していることが重要です。

\x{2460}マスクで予防
冷たい外気や部屋の乾燥した空気を吸い込むと鼻やのどの粘膜が乾燥し体の防御機能が低下。
ウイルスに感染しやすくなります。
そんな時、もっとも有効な乾燥対策=風邪予防はマスクです。
マスク内で適度な湿度を保ってくれるので喉が乾きません。
菌の体内への侵入も防いでくれるのでマスクは一番有効です。

さらにおすすめしたいのが↓
睡眠時のマスクです!

お休み中の口呼吸は喉をカラカラに乾燥させ咽頭痛、咽頭炎の原因になってしまいます。
無防備な就寝時こそマスクで乾燥ケアしましょう。

◆息苦しい人は鼻が隠れないようにマスクを2/3程折っても大丈夫です。

◆不織布のマスクだと、かぶれる人は綿100%ガ-ゼマスクが肌に優しくおすすめ。給食当番で使っていたようなやつです。

\x{2461}加湿器で予防
暖房/冷房で部屋やオフィスが乾いている場合は加湿器を置いて、温度・湿度をコントロ-ルし部屋を乾燥させないようにしましょう。
夏の冷房や冬の寒さなどで体が冷えると、血液の循環が悪くなり繊毛運動が弱りウイルスが侵入しやすくなります。
では湿度はどのくらいに設定するのがいいのでしょう?

湿度50%で半分のウイルスが死滅し、 湿度60%でウイルスの80%が死滅します。
あまりに湿度が高すぎるとダニやカビの発生が心配。

湿度の目安としては50%~60%に保つと良いでしょう。
風邪菌に感染しにくい環境を整えるのが大事です。

加湿器を使わない乾燥対策方法としては
◆洗濯物を部屋干し、室内干し
◆濡れバスタオルをハンガ-にかける
◆霧吹きや化粧水ミスト
などあります。

暖房中の部屋干しなら洗濯物も乾くし一石二鳥ですが好きな時に加湿するなら加湿器が一番お手軽です。

\x{2462}うがいをして予防
うがいはホコリや細菌を洗い流しのどや口腔内の粘膜にウイルスが付着するのを防いでくれます。
緑茶でうがい、塩水でうがいも効果的。
実際に浜松医科大の野田龍也助教のデ-タでも証明されていて緑茶でうがいをした子どもは最も発熱しませんでした。

緑茶>>>塩水>>>水道水>

もはや基本中の基本のウガイですが家庭内、学校内、会社内でうがいを徹底すればさらなる風邪予防につながります。

もちろん、うがいは咽喉を潤す事になるので乾燥予防=風邪予防の図式にも期待です。

うがいはブクブク(口内)とガラガラ(のど)両方するのを忘れずに(*^^*)


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投稿者: しかくぼ整骨院

2015.12.03更新

こんにちは( ^ω^ )
今日は呼吸の大切さについてお話しします。

いきなりですが、普段の呼吸浅くなっていませんか?
深呼吸をすると意識的に腹筋や胸の筋肉をゆっくり使うので、普通の呼吸よりもより良い効果が期待できます。


まず、正しい呼吸の仕方は
最初に口から息をゆっくり吐き出して、体内の悪いものを外に出すイメ-ジで出し切ってしまいます。\x{2028}その後、お腹をふくらませるようにして鼻から新鮮な空気
をゆっくりと吸い込みます。
落ち着くまでゆっくりと繰り返すといいです。

深呼吸することによって酸素を大量に取り込むことによって、体液が整って正常に戻り、老廃物が排出されることで疲労が回復されます。
また10分ほど継続して深呼吸を行うと、リラックスホルモンと言われるセロトニンが増え、精神的疲労を回復せる効果があるとも言われています。

深呼吸は美容にも効果があると言われ、就寝前に深呼吸を習慣化することで、さらに快眠効果はアップします。
質のいい眠り美肌作りには欠かせません。細胞に酸素が行き渡り健康はもちろんのことお肌にもいいです。
そのためには寝る前の1分間の深呼吸がオススメです。

また深呼吸をするとき肩周りや肩甲骨の動きが肩こりにも効果的です。
深呼吸をすると肋骨や鎖骨を大きく動かすことができるので、周りの筋肉をリラックスさせることができます。


決して難しいことでも面倒なことでもありません。
普段の呼吸をたまに深呼吸に変えてみてください。
少しづつ身体に変化があらわれるかもしれません(*^^*)

■お名前
おおいで


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投稿者: しかくぼ整骨院

2015.11.21更新

こんにちは( ^ω^ )
前回に引き続き今日も冷え性の要因2についてお話しします!

☆要因2体の歪みが血の巡りを悪くする

あなたの体は歪んでいたり、硬くなったりしていませんか?
体中の熱は、髪の毛の1/14の細さの毛細血管を使って、運んでいます。もし体の中のどこかで、土砂崩れが起きて、毛細血管が行き止まりになっていたら、血流はどうなるで
しょうか?土砂崩れが片付くまでその場で待機しているか、他の道路を迂回してすすむと思います。この土砂崩れとは、体の歪みのことです。

体の歪みは、猫背やO脚など目に見えているものもあれば、関節痛や腰痛など、目に見えないけれど、痛みになって現れているものも当てはまります。ドキッとした人もいるので
はないでしょうか?たった1箇所の体の歪みでも、体中の血の巡りを悪くしてしまうことがあります。

体が歪んでいると、そこで血管が圧迫されてしまい、血流がわるくなります。「でも体が硬いのと冷えは関係ないでしょ?」と思われるかもしれませんが、体が硬くなっていると
、その部分の毛細血管も縮まり、血流をわるくします。

パソコンや携帯をかじりつくように見ていたり、スト-ブのまえでじっとしていませんか?毎日座ってばかり、立ってばかりなど、同じ姿勢でいる人は、一度体の歪みをチェック
してみてみましょう。体が硬くなっていたり、歪んでいるかもしれません。見てみぬ振りをしていた体のゆがみに気付けるかもしれません。

[寝返りを打つと体の歪みが整う]
じつは、毎日の体のゆがみは、眠っている間にゴロゴロと寝返りを打つことで、リセットしています。
けれど、睡眠時間が短い人は、体の歪みを整えきれずに毎日を過ごしているので、歪みは日に日に強くなっていきます。このままだと血の巡りが悪くなるのが想像できますよね。
歪みをリセットするための、理想の睡眠時間は、7時間です。たくさん寝返りを打つことで、体の歪みを整え、血流をよくすることができます。

[オススメの改善策!]
寝返りをたくさん打つ
7時間睡眠を目標にして、体をしっかり休ませる


世田谷区の深沢、駒沢、等々力、尾山台、中町の整骨院、接骨院
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投稿者: しかくぼ整骨院

2015.11.05更新

[良質な睡眠とは?]
最近睡眠の悩みで多いのが「寝つきが悪い」、「眠りが浅い気がする」、「朝がつらい起きれない」、「途中で目が覚めてしまう」、「日中に睡魔に襲われる」などです。実際に
ある調査によると日本の成人の5人に1人は何らかの睡眠トラブルを抱えているそうです。
このような睡眠の方は必ずといっていいほど、体に不調があります。肩がこっています。単純に回復する時に回復できていないからですね。
まず、良い睡眠とはどういう睡眠のことをいうのでしょうか。事実何時間寝たらいい睡眠だとかという基準はありません。
その人個人の感覚、体調が基準になります。
・朝起きたときに眠気やだるさがなく、スッキリしている
・日中に強い睡魔に襲われないこと
・一日を元気に過ごせること
以上の3つがクリアしていれば基本的にいい睡眠がとれていると私は考えます。逆にこれらをクリアしていないと良い睡眠がとれていないことになります。


[良質な睡眠のための5つのポイント]
ではどうしたらこの3つの基準を満たせるのか。ポイントは5つ。
1.睡眠時間にこだわらない
これは寝つきが悪い人に多いのですが、7.8時間寝ないとだめだとか。5時間だと次の日が大変だとか・・・思い込みが睡眠を阻害するパタ-ンです。確かに睡眠時間が多いこ
とは大事ですが、それを考えすぎてリラックスできなくては元も子もありません。
2.起きる時間は一定に
良く平日は朝早く休日は昼まで寝ているがいますが、これは結構NGです。例え寝不足であっても体にはリズムがあり、内臓の循環に関してもリズムが安定したほうが乱れません
。決まった時間に起きて眠くなれば昼寝をする。この方が負担は少ないです。
3.昼間を活動的に過ごす
最近はデスクワ-クの人が多いので、運動する習慣がなく、会社までの移動ぐらいが体が活動している時間になっている人が多いです。一日5分でもいいので体を動かす習慣をつ
けましょう。そうしないと体は疲れていないのに、脳だけが疲れていて寝れない形になってしまいます。
4.昼寝は20~30分以内
日中眠くなり1時間くらい昼寝をしてしまう人がいますがこれは問題です。必ず夜の睡眠に影響がでて、眠れなくなります。
5.寝る前の電子機器、食事、飲酒を控える
これはスマホと睡眠でもお伝えしていますが、基本的に睡眠は寝る前の行動がカギを握ります。内臓を興奮させたり、一日使っている脳をさらに興奮させたりすることはやめまし
ょう。

以上ポイントをお伝えしましたが、できている人は現在の生活環境でははっきりって少ないです。しかし、最低限何がいけないことなのかは頭に入れておきましょう。ちょっとず
つ取り組むのが良い睡眠への第一歩です。



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2015.10.22更新

最近、お子さんを一緒に連れてくるママさんたちたくさんです(*^^*)
そんな大変なママさんたちの肩こりについてのお話しです!

さて、どんどん育児の疲れが増してくるママさんなわけですが、ずばり日々のすごし方が体への影響となるのです。
1.授乳の姿勢
2.抱っこの姿勢
3.家事をしている時の姿勢
4.子供と遊んでいる歩いている時の姿勢
5.食生活が乱れてしまっている
6.運動を全くしていない
7.ストレスコントロ-ルができていない
以上の7つが出産後の主婦が育児によって体への負担を大きくしている要因です。
むしろ、この7つが最近ではほとんど出来ていない方が多いです。
それはもちろん環境のせいでもあります。しかし、ご自身で注意し意識することによって確実に改善ができます。
では、どのように改善していけばいいのか。

1.授乳の姿勢
授乳のときの姿勢に関しては足を組んだり、携帯を見ながら授乳しているという方が多いです。正しく座ることが普段からできていなければ、骨盤の歪みを改善するはずがありま
せん。足がしっかりつく椅子に座るか足台を用いてみるといいです。
また、携帯を見るなど下を向いていると首が凝る原因になります。首が前に出る姿勢ですね。これでは骨盤も歪みます。ゆったりリラックスできるような姿勢で授乳をしてみてく
ださいね。

2.抱っこの姿勢
腰骨に赤ちゃんの体重を乗せて抱っこしている人がいますが、これはNGです。絶対骨盤の歪みにつながり、腰痛にもなりやすくなってしまいますよ。
また、抱っこひもを利用しているは多いかと思いますが、正しい位置で使用してますでしょうか。腰骨の出ているところに合わせ、子どもとしっかり密着できるように装着します
。サイズが合わなかったり、痛いところがあるなど気になることがある場合は、購入したお店や抱っこひもを取り扱っている店舗などで、店員さんに一度チェックしてもらうのも
一つの手です。

3.家事をしている時の姿勢
台所に立ったり、掃除機をかけているときの姿勢が良くない方がいます。いわゆる普段の姿勢が良くないということになりますが。
猫背のままだったり、肩が内側に入っていたり、首が前に出ていたりするケ-スが起こっていませんか。この姿勢は確実に肩こりあるいは腰痛、疲れやすさを引き起こしますので
、しっかりと意識して治しましょう。

4.子供と遊んでいる歩いている時の姿勢
小さな子どもと手をつなぐと自然と肩が下がってしまいます。これでは、手をつないでいる方に骨盤が歪んでいきます。バッグを持つときも同様ですので、左右交互にバランスよ
くすると良いです。

5.食生活が乱れてしまっている
栄養が不安定になっている方が多いです。育児中のストレス疲れからか甘いものを食べすぎたり、間食が多く、変な時間帯に食事をしたり、野菜が少なかったり、出来合いのもの
で済ませたりと内臓に負担をかけやすいです。今一度食生活を見直しましょう。

6.運動を全くしていない
過度な運動をやらなくてもいいので、ヨガやストレッチなどで身体を柔軟にしましょう。ストレッチを毎日数分でもいいので続けることが大切です。外を歩いたりするときも早歩
きをしたりなど少し工夫をして運動するようにしましょう。

7.ストレスコントロ-ルができていない
子育てに縛られるあまり、自分自身の体のケアやストレス解消を行っていない方が多いです。ストレスは気づかないうちにどんどんたまります。子育てしながらでも旦那さんと協
力して、友人とランチしたり、外出したり、趣味に没頭する時間を作ることも大切です。

以上7つの要因について説明しました。何度も言うようですが子育て主婦の肩こりなどの体の不調は普通の人に比べて根深くやっかいです。日々自分自身の体のケアに努め、お子
さんのためにも元気な体でいましょう。もちろん定期的な整体での体のケアは必須だと思います。


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2015.10.22更新

今では誰もが所有しているスマホ。
スマホ一台あればなんでもできる世の中になってきましたね( ;´Д`)
スマホ時代はもう食い止められない!

はっきりいってスマホは体に悪すぎる。
首が前に出る。腰が丸まる。骨盤が歪む。体にとっては悪いことだらけ。
高校生からスマホをやっていたらもう大学生には体はボロボロになりやすいですね。
コリは大学生、社会人で痛み、三十肩がでたり、ヘルニアが当たり前になったりするかもしれませんね。

ただスマホは小さい画面をみるので、その時点で姿勢が悪いです。覗き込みますし。

姿勢よくスマホを見なさいといっても無理でしょう。目の高さにスマホを持ってくる・・・まあやらないですね。

ですから、スマホ社会に姿勢は難しいと感じるのです。
だからこそ体力をつけなければなりません。スマホに負けない体力を。
若いからこそ大丈夫ですが年を重ねれば、スマホ社会はどんどん体を悪くします。

環境が悪すぎます。だからこそ環境を覆す治療をしなければならないと思っています。

いい姿勢でいなさい・・・スマホがあったら無理です。

さらには、ストレス的にも悪い影響を及ぼすから恐いですね。

スマホをしても肩こらない、腰痛も頭痛も首痛もでない体を中から変えていくことを私は目指します。

ぜひ当院でスマホ社会でも元気な体を作りましょう。


世田谷区の深沢、駒沢、等々力、尾山台、中町の整骨院、接骨院
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投稿者: しかくぼ整骨院

2015.09.17更新

最近、すっかり秋の陽気になってきましたね(^^♪

食欲の秋、読書の秋、芸術の秋など、とかく室内で過ごしがちなイメージですが、忘れちゃいけません、「スポーツの秋」を!
暑ければ熱中症や脱水症状の恐れがありますし、寒ければ体が温まりにくいので肉離れや捻挫などをしやすい・・・そう考えると今は、運動するにはもってこいの季節です。

スポーツの秋を象徴する日といえば、やはり「体育の日」でしょう。「スポーツに親しみ、健康な心身を培う」という意義で制定された体育の日。現在は10月の第二月曜日となっていますが、以前は皆さんご存知のとおり10月10日でした。

1964年、東京オリンピック開催。その開催日はやはり快晴が望ましい。そこで「晴れの特異日」をあたってみたところ10月10日が候補となり、実際に開催日となったそうです。それを記念して生まれたのが体育の日なんですね。その昔、運動会は大抵10月10日前後に開催され、さながら秋の季語 といってもよいほどでしたが、最近では5月頃に行うケースも増えているようです。
その運動会ですが、日本で初めて行われたのが明治7年のこと。東京・築地の海軍兵学寮で行われた「競闘遊戯会」に端を発します。このときは 「ボラの網越え(走り高跳び)」「古ダヌキのぶて打ち(遠投)」など、昔話のような名前の競技が多々ありました。その後、全国各地に広まり、現在のように 学校単位だけではなく、寺社の境内などで町ぐるみの運動会も開かれるようになっていきます。運動会は、老若男女みんなの交流の場でもあったんです。
ちなみに以前、運動会の花形競技だった「騎馬戦」や「棒倒し」は政治運動から生まれました。明治時代は政府の力が強く、演説やデモも厳しく取り締まられていたため、自由民権運動のメンバーが「政権争奪騎馬戦」と、当時の政府を棒に見立てた「圧政棒倒し」を始めたのがきっかけです。
現在では「争う」競技に対する考えが改まるとともに、なにより子供たちの骨の脆さが指摘されて、こうした競技は廃れつつあります。平成6年、 日本整形外科学会が体育の日の直前、骨と関節の怪我に注意するように10月8日を「骨の日」と決めたほどです(骨の「ホ」の字が「十」と「八」で作られて いるため10月8日になった)。

では、骨を丈夫にするためにはどうすればよいか。まずは運動することですが、散歩やプールでの歩行など、軽めの運動から始めましょう。ただ 「運動」というと妙に構えてしまって、結果長続きしなくなる場合もあります。その場合は別にスポーツではなく、普段の買い物のときに少し早足で歩いてみたり、足を意識しながら階段の昇り降りをする、というだけでも良いのです。また、単なる日光浴もビタミンDの生成につながり、骨を強くする作用があります。
さらに食生活面では、なんといっても乳製品がカルシウムの源です。しかし、牛乳を飲むと下痢をしてしまう乳糖不耐症の方や、カロリーが気になる方もいることでしょう。その場合は、大豆製品や小魚、桜エビ、ひじき、ゴマなど、カルシウムが多く含まれる食材を摂取して賄いましょう。
スポーツの秋ではありますが、あまり肩に力を入れすぎず、秋のそよ風を楽しみながらカラダを動かすことが大切です。



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2015.09.10更新

雨が続いて気分が下がりますね...
私の実家は栃木なんですが、50年に一度の大雨らしいです\x{2211}(゜Д゜)
東京も昨日は土砂降りで患者さんたちもびっしょりになってました!
雨だとなかなか来れない患者さんもいらっしゃるので、早く秋晴れになってほしいものですね。

話は変わって、最近寝違えで来院される患者さんが多いですが、
そもそも寝違えの原因はなんだか知っていますか?

枕が合っていなくて首の角度が不自然なまま寝てしまっていることや、内臓が疲れていて背中と肩の筋が強ばっていて寝返りを打ちにくい状態にあることなど、様々な原因が考え
られてきました。ただ、最近では寝違えの原因は首にあるのではなくて、

脇の下にある腋窩神経と呼ばれる神経が長時間圧迫されることによって起こるとされています。

この神経は首を支える神経に繋がっているため、この部分の血行が悪くなって痺れると、首が痛くなるということになるのです。

寝違えてしまった時は、まず、腕を回して身体をほぐすようにしてみましょう。

腕を回すと肩胛骨が動きますから、それに合わせて首や肩、背中の筋肉も動いて身体をほぐすことが出来、血行が改善していきます。



痛みや違和感を感じたら、放置したりせず、早めの来院をオススメします。


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2015.08.27更新

基本的には寒くなる時期に、昔痛めた古傷などが痛むように、腰も疲れがたまっている時などに気が付かない!という状態が続いていたとしても、急に冷えたりしてしまうと腰痛として出るケースが多いです。
体の筋肉が寒さで硬直してしまい、その時のウィークポイントに出やすいです。これは腰だけでなく膝や肩なども同じですね。昔なんらかで痛めたような場所もこの部類に入ります。
ですから基本的には体は冷やさないほうがいいと言われていますが、腰痛もまた同じことが言えます。
さらに、腰の場合は逆説も又あります。
寒さで体の動く範囲がいつもより制限されていたとします。これは意識的にというよりも、体が縮こまるというような状態です。皆さんも寒くなった時は経験があると思います。
こんな時に痛みが出なかったとしても、気温が上がり過ごしやすい季節を迎えたときに体の縮こまりがほどけて、今までよりも体の動く範囲やスピードが大きく向上します。
向上というよりも本来の動きに戻る!という事になるのですが、寒さで制限されていた体に本来の動きが戻ると、体の筋肉が付いて行かない状態が出てきます。
ここでぎっくり腰になるケースも又多いです。
ですから冬の冷える寒い時期も注意が必要ですが、冬から春先に掛けても又腰痛のなりやすい環境とも言えるでしょう。
さらに梅雨時期も低気圧が来ることから、筋肉の変化が起きやすいので、注意する必要があります
このようにして冬から夏になる前位の時期は腰痛になる確率が高いと言えます。
さらにさらにというわけではないですが、夏はエアコンで涼しい所から暑い場所に行っり来たりすることが多いと思います。
これもまた気温差により体の不調が出やすいです。腰痛やぎっくり腰も十分にあり得る話です。
ですから日本のように四季がしっかりあり、気温差もかなり出るような地域には、極端な話1年中気温の変わり目は気負付けなければいけないという事になります。
これは極端過ぎますが、一つ目明日として、人それぞれ体のクセや筋肉大きさ・生活のクセなどがあります。上記で説明した季節のどこかの時期に一番ひどく調子を崩す季節を考えてみてください。
腰痛だけでなく、どこかの時期によく頭痛がでる。良く風邪をひきやすい。などです。
この時期が人それぞれ違いがあると思いますが、それが自分自身の体調の変化が出る時期と言えます。寒さに弱いのかそれとも温度差に弱いのかを自分で 判断することでその時期が近づくころから、ストレッチをするあるいはお風呂で半身浴など体冷やさないようにしてみるなどして、対策してみるといいと思います。


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