こんにちは( ^ω^ )
今日は正しい座り方についてお話しします!
それでは、正しい座り方を次のステップにしたがって、実践してみましょう。
①ひざをつける
太ももをそろえてひざをつけます。
②}ひざの角度は90度にします
ひざから下を自分の方にひくようにして、ひざ下を真っ直にします。
③お尻と腰も90度にします
お尻を後ろに引いて、背中を立ててここも直角にします。
④おなか真っ直ぐ伸ばします
おなかに線が入らない(段腹にならない)ように、背中とおなかをくっつけるようなイメ-ジで。
⑤頭はまっすぐにする
頭は前に出すぎず、あごを引いて首の上にしっかり載るようにします。
上記の①~⑤}までのステップを、そのつど思い出すのは面倒くさいかもしれません。
そういう方に、正しい座り
方のポイントレッスンです。
■椅子に深く座る
■机と椅子の間を開けすぎない
これだけだけでも意識すれば、ひざと腰の角度が90度になって、背筋が伸びてくるはずです。
それでも、気がつくと、長年の癖でついつい脚を組んでしまっていたり、お尻が椅子の前の方にずり出してしまっていたりすることも多いでしょう。
1日10回は、「正しい座り方」を思い出して、姿勢を正してみるという習慣をつけてみてください。
正しい姿勢は、一見疲れそうで、実はもっとも合理的に、全身の骨と筋肉に力が分散されているのです。
その分、頭に酸素が回って意識がクリアになり、集中力が持続するのです。
これから、大事な提案書や企画書を作成したり、会議のときには、是非実践してみてください。
また、休憩するときも、一瞬「楽だな」と思えて、実は体に負担のかかる姿勢で休むのではなく、ゆがまない姿勢で上手にリラックスしましょう。
■お名前
おおいで
世田谷区の深沢、駒沢、等々力、尾山台、中町の整骨院、接骨院
ならむち打ち治療、アキュースコープ、ハイチャージ治療が、
得意なしかくぼ整骨院、交通事故治療院
2016.02.18更新
ぎっくり腰の再発を防ぐためには?!
こんにちは(^.^)
最近はいきなり春先の陽気になったり、急に冷え込んだりと体調管理が難しくなってきましたね...
風邪など引かぬよう十分気を付けてください(>_<)
さて、前回はぎっくり腰について書きましたが、今回はぎっくり腰の再発を防ぐために気を付けることをお話しします。
2~3日して痛みが落ち着いてきたら、少しずつ動くようにしましょう。従来は、痛みが治まるまでは寝ているほうがいいとされていましたが、最近では早めに動き始めたほうが回復も早いことがわかってきました。
ただし、無理は禁物です。痛みの程度をみながら、自宅の中などを少しずつ歩くようにします。強い痛みが治まったら、お風呂で温め、靭帯や筋肉の緊張をやわらげます。温めると血行もよくなり、回復も早まります。
また再発を予防するために適度な運動も行う必要があります。
とくに中高年の場合には、加齢に伴い骨量が減り、腰椎の変形などが進み、再発や慢性化を起こしやすい傾向がみられます。予防のためには、腰を支えるための筋力アップ運動や、筋肉や靭帯を柔軟にするストレッチ運動が適しています。
【日常動作にも注意を】
1. 朝起きるときには、すぐにからだを起こさず、布団の中で横になり腰を反らしたり、軽く膝を抱えるような動作をしてから起き上がるようにしましょう。
2. 顔を洗うときは、腰だけを倒すのでなく、ひざも少し曲げます。これだけで腰にかかる負担がかなり軽減されます。
3. 床から物を拾ったり、物を持ち上げるときにも、必ずひざを曲げるくせをつけるようにします。
4. 靴はウォーキングシューズが適していますが、普通の靴の場合には厚めの中敷を敷き、歩くときのショックをやわらげるようにします。
5. いすに座る場合は、背当てに腰が付くまで深く腰かけるようにします。1時間に一度は立ち上がり、軽い屈伸運動(ひざを少し曲げる程度)で腰部の血流をよくすることを心がけましょう。
6. 急に伸びをしたり、腰をひねるような動作は控えます。伸びをすると腰がリラックスするように思えますが、急に行うと反対にぎっくり腰を起こすことがあります。
二度と強い痛みを出さないためにも、腰に違和感を感じましたら、ストレッチはもちろんですが早めの来院をおススメします!
世田谷区の深沢、駒沢、等々力、尾山台、中町の整骨院、接骨院
ならむち打ち治療、アキュースコープ、ハイチャージ治療が、
得意なしかくぼ整骨院、交通事故治療院
最近はいきなり春先の陽気になったり、急に冷え込んだりと体調管理が難しくなってきましたね...
風邪など引かぬよう十分気を付けてください(>_<)
さて、前回はぎっくり腰について書きましたが、今回はぎっくり腰の再発を防ぐために気を付けることをお話しします。
2~3日して痛みが落ち着いてきたら、少しずつ動くようにしましょう。従来は、痛みが治まるまでは寝ているほうがいいとされていましたが、最近では早めに動き始めたほうが回復も早いことがわかってきました。
ただし、無理は禁物です。痛みの程度をみながら、自宅の中などを少しずつ歩くようにします。強い痛みが治まったら、お風呂で温め、靭帯や筋肉の緊張をやわらげます。温めると血行もよくなり、回復も早まります。
また再発を予防するために適度な運動も行う必要があります。
とくに中高年の場合には、加齢に伴い骨量が減り、腰椎の変形などが進み、再発や慢性化を起こしやすい傾向がみられます。予防のためには、腰を支えるための筋力アップ運動や、筋肉や靭帯を柔軟にするストレッチ運動が適しています。
【日常動作にも注意を】
1. 朝起きるときには、すぐにからだを起こさず、布団の中で横になり腰を反らしたり、軽く膝を抱えるような動作をしてから起き上がるようにしましょう。
2. 顔を洗うときは、腰だけを倒すのでなく、ひざも少し曲げます。これだけで腰にかかる負担がかなり軽減されます。
3. 床から物を拾ったり、物を持ち上げるときにも、必ずひざを曲げるくせをつけるようにします。
4. 靴はウォーキングシューズが適していますが、普通の靴の場合には厚めの中敷を敷き、歩くときのショックをやわらげるようにします。
5. いすに座る場合は、背当てに腰が付くまで深く腰かけるようにします。1時間に一度は立ち上がり、軽い屈伸運動(ひざを少し曲げる程度)で腰部の血流をよくすることを心がけましょう。
6. 急に伸びをしたり、腰をひねるような動作は控えます。伸びをすると腰がリラックスするように思えますが、急に行うと反対にぎっくり腰を起こすことがあります。
二度と強い痛みを出さないためにも、腰に違和感を感じましたら、ストレッチはもちろんですが早めの来院をおススメします!
世田谷区の深沢、駒沢、等々力、尾山台、中町の整骨院、接骨院
ならむち打ち治療、アキュースコープ、ハイチャージ治療が、
得意なしかくぼ整骨院、交通事故治療院
投稿者:
2016.02.05更新
ぎっくり腰!!
こんにちは(^.^)
二月に入り寒さもグッと増してきましたね。
今日は寒くなってくると起こりやすいぎっくり腰についてお話します☆
ぎっくり腰の原因
① 運動不足
昔はスポーツが大好きで部活も一生懸命頑張っていた人ほど、ぎっくり腰には気を付けてほしいものです。
デスクワークの仕事が増えて、ほとんど同じ姿勢ばかりで適度な運動が出来ていないのでないでしょうか。
筋肉は適度に動かしていないと、どんどん固くなっていきます!
筋肉が固くなれば、関節も固くなり、可動範囲が狭くなり、これがぎっくり腰の原因になります。
② 栄養バランスの悪い食事
子供のころは好き嫌いをすると、親に怒られるので無理に食べていましたよね。
また、そんな子供に栄養バランスを考えて、子供にばれないように母親は食事に混ぜて子供たちに気づかれないように嫌いなものを摂取させていたはずです。
ところが、大人になると好きなものばかり食べて、店屋物ばかりや、用意された食事も嫌いなものは食べないことが子供の頃より増えたのではないのでしょうか。
仕事の帰宅が遅い原因もあるでしょうが、寝る前に食べる食事は内臓に負担がかかります。これは、ぎっくり腰になりやすい要因です。
③ 睡眠不足
睡眠不足が続くと筋肉も疲れます。回復もしません。
夜の22時から夜中の2時までが睡眠のゴールデンタイムと言われています。
なるべくこの時間にベッドに入れるように努力しましょう。
④ ストレス
「精神的なことで腰が痛むはずがない!」と思うかもしれませんが、心の不調が身体の不調として現れるのはよくあることです。実際、心理的な要因によって、特定の臓器や器官に身体的症状が現われる病気は「心身症」と呼ばれています。
また、「病は気から」という言葉があるように、その人の気持ちの持ち方や、その時どの心理状況によって、症状が出たり良くなったり悪くなったりするのも決して珍しいことではありません。
ざっくりと原因をまとめてみましたが、腰に違和感や痛みが少しでもあった場合は早めに来院をお願いします!
世田谷区の深沢、駒沢、等々力、尾山台、中町の整骨院、接骨院
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二月に入り寒さもグッと増してきましたね。
今日は寒くなってくると起こりやすいぎっくり腰についてお話します☆
ぎっくり腰の原因
① 運動不足
昔はスポーツが大好きで部活も一生懸命頑張っていた人ほど、ぎっくり腰には気を付けてほしいものです。
デスクワークの仕事が増えて、ほとんど同じ姿勢ばかりで適度な運動が出来ていないのでないでしょうか。
筋肉は適度に動かしていないと、どんどん固くなっていきます!
筋肉が固くなれば、関節も固くなり、可動範囲が狭くなり、これがぎっくり腰の原因になります。
② 栄養バランスの悪い食事
子供のころは好き嫌いをすると、親に怒られるので無理に食べていましたよね。
また、そんな子供に栄養バランスを考えて、子供にばれないように母親は食事に混ぜて子供たちに気づかれないように嫌いなものを摂取させていたはずです。
ところが、大人になると好きなものばかり食べて、店屋物ばかりや、用意された食事も嫌いなものは食べないことが子供の頃より増えたのではないのでしょうか。
仕事の帰宅が遅い原因もあるでしょうが、寝る前に食べる食事は内臓に負担がかかります。これは、ぎっくり腰になりやすい要因です。
③ 睡眠不足
睡眠不足が続くと筋肉も疲れます。回復もしません。
夜の22時から夜中の2時までが睡眠のゴールデンタイムと言われています。
なるべくこの時間にベッドに入れるように努力しましょう。
④ ストレス
「精神的なことで腰が痛むはずがない!」と思うかもしれませんが、心の不調が身体の不調として現れるのはよくあることです。実際、心理的な要因によって、特定の臓器や器官に身体的症状が現われる病気は「心身症」と呼ばれています。
また、「病は気から」という言葉があるように、その人の気持ちの持ち方や、その時どの心理状況によって、症状が出たり良くなったり悪くなったりするのも決して珍しいことではありません。
ざっくりと原因をまとめてみましたが、腰に違和感や痛みが少しでもあった場合は早めに来院をお願いします!
世田谷区の深沢、駒沢、等々力、尾山台、中町の整骨院、接骨院
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