膝や肘の痛み

こんな症状やお悩みはありませんか?

  • 膝が痛い
  • 膝が腫れている
  • 膝に水が溜まってきた
  • スポーツが原因で膝を痛めた
  • 膝下で肉ばなれが発生した
  • 肘に痛みがある
  • スポーツで肘を痛めた
  • 重いものを持つと肘が痛む

膝や肘の痛みの主なトラブル

離断性骨軟骨炎(野球肘)

肘を使うスポーツをされている方に多い症状で、痛みが発生するだけでなく、可動域が狭くなることもあります。特に野球の投球動作の際、肘関節の屈伸が繰り返され、さらに前腕のひねりが加わることで関節軟骨面が傷つき、骨組織との間で剥離が発生します。肘の内側から痛みが始まった時は、離断性骨軟骨炎の可能性が高いため、早めに治療を行うようにしてください。まずは肘を水で冷やし、続いて低周波や超短波を用いた治療を行っていきます。必要に応じて提携している病院にてレントゲン検査、MRI検査を実施しています。ご相談ください。

外側上顆炎(ゴルフ肘、テニス肘)

テニスやゴルフを頻繁にする方や長時間手を良く使う人、中指を持ち上げたり手を上下から握ったりした時に肘の外側に痛みを生じる方は、外側上顆炎の可能性が高いでしょう。また、物を持ったりドアを開けたりする際にも痛みが出ます。まずは原因となっている筋肉を動かさないようにし、悪化を防ぐことが何よりも重要です。

オスグッド病

子供の成長期において、骨の成長に対して筋肉の成長が追いついていない時に発症します。運動したり正座したりする時に痛むのが特徴で、場合によっては何もしなくても痛みが発生します。また、膝に膨らみが出てくることもあります。無理なスポーツはさせずに、必要に応じてアイシングをし、オスグットスポンジ固定した上で安静にする必要があります。また、ストレッチをすることで筋肉が引っ張られる負荷を軽くすることも有効です。

ジャンパー膝

バレーボールやバスケットボールのように、ジャンプを繰り返す動作によって膝蓋骨の下部を中心に痛みが発生します。運動後は痛むがプレーはできるのが特徴です。ただし、次第に悪化していずれはスポーツができなくなってしまいますので、早めの治療が必要です。普段は、練習後のアイシング、大腿四頭筋炎をストレッチするなど、できるだけ膝に負担をかけないようにしましょう。また、練習直後のアイシングもお勧めです。

肉ばなれ

肉離れはいろいろな箇所で起き得るものですが、特に多いのは膝下にあるヒラメ筋とアキレス腱のつなぎ目です。組織と組織のつなぎ目は他のところに比べて弱いからです。肉ばれになってしまった時は、まずアイシング療法を行い、固定法はスポンジ圧迫包帯固定をし、安静にし、その後ストレッチや筋肉強化でリハビリをしていくことになります。

しかくぼ整骨院の治療

全体的には、炎症部位にアキュースコープをかけ炎症、痛みを取り、体の使い方を見て、正しい使い方を
アドバイスしその方にあった施術をさせていただきます。
変形性膝関節症では、膝のゆがみが強く出ていますので、アキュースコープ、膝の矯正が効果的です。
野球肘、テニス肘、オスグット、ジャンパーズニーでは、体の使い方が悪くなってしまう方が多いので、アキュースコープ、体の使い方の指導をします。

ケガをしてしまって、試合が近い、早く治したい方は
外傷集中治療をおすすめしています。
肘の骨折でも、10日間で競技に復活したかたもいます。

当院では、最新機器、特別な手技によりに高い効果を出させて頂いております。

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