スタッフブログ

2016.03.24更新

こんにちは(^^)
東京も桜の開花があったものの、今日からまた少し寒の戻りがあるそうですね。
はやく満開の桜がみたいものです!

さて、暖かくなってくると運動を始めようとする方がいますね!
その際に大切になってくるのがストレッチです。今日は体が硬いと起きてくるデメリットをお話しします。
身体が硬くなる「歳をとったから仕方が無い」と諦めていた方などは多いかと思いますが、身体が硬くなる事で健康にも色々と不都合なことが起こり易くなります。

[それでは身体が硬い(関節の可動域低下)とどうなるのでしょうか?]
・日々の生活でも疲れやすくなる
日常生活においては身体が柔らかい人は、普段の動きがスムーズで身体に負担は掛かりにくいですが、硬いと身体を動かそうとしても日々身体に負担が掛かります。
また、本来の身体の動きでは無く変な動きの癖を付けてしまう場合があります。
なので、身体の動かし方に変な癖をつけてしまうと、若い方ですと普段の歩き方が正常でない為『O脚になる』や高齢者の方であれば『膝が変形する』や『股関節が変形する』など様々な症状となって現われます。

・身体が硬いスポーツ選手は致命的
スポーツをされている方が身体が硬いというだけである意味大きなマイナス要因を抱えたままスポーツをしていることになります。
スポーツ選手が身体が硬いことでの1番のデメリットは怪我を起こしやすくなることです。
身体が硬いことで、身体の重心が上手く確保できていない状態で無理に身体を動かそうとすると各関節などに負担が生じ怪我の元となり易いです。
1. 足首が硬いことによる足首の捻挫
2. 膝関節や股関節が硬いと太ももの肉離れ
3. 腰椎の可動域減少の場合は、スポーツ性腰痛症やすべり症
また、スポーツ選手が身体が硬いことで身体が柔らかい人に比べるとパフォーマンスの低下が顕著に現れやすくなります。
例えば、瞬発力を求めるスポーツでは瞬間的に力を出す際、身体が硬いことにより「力を溜める動作が」遅れたりします。また、適正な身体の重心の確保が難しいのでバランスが崩れたりするので、他の選手とは一歩出遅れる形になり易いです。

・よい姿勢を保つことが出来ない
普段の姿勢についても同じ事が言えます。身体のある箇所が硬い事によりその周辺の筋肉は常に負担を掛けられ筋委縮等が起こる事により身体は捻じれてきたり傾いたりしてきます。
この様に身体の捻じれや傾きを長期にわたり継続してきた結果、姿勢は歪みやすくなるのです。また身体の歪みがさらに歪みを誘発しさらに歪みやすくなるので初期に歪みを改善する事を心がけましょう。

☆歪みのない身体に変身するには
身体が硬いとそれだけデメリットが目立ちますが、発想を変えて身体が硬い事により身体が歪んだりするのならば、身体の柔軟性を取り戻すと歪みのない健康な身体に変身する事が出来ると思いませんか?
身体を柔らかくするにはいくつか方法が有りますが、やはり1番はストレッチをする事です。またストレッチにも色々あり身体が硬い人向けのストレッチや今の現状を維持するためのストレッチなど色々あるので、まずは自分にあったストレッチ行うようにしてください



世田谷区の深沢、駒沢、等々力、尾山台、中町の整骨院、接骨院
ならむち打ち治療アキュースコープハイチャージ治療が、
得意なしかくぼ整骨院、交通事故治療院

投稿者: しかくぼ整骨院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY

スタッフブログ 患者さんの声 交通事故サイト Facebook